ADHD

最近知り合った人の中に、ADHDと思われる人がいます。40代で子供も3人いますし見た目もきちんとしているので、ある程度深く関わらなければ分からないのですが、とにかく物覚えが悪いのでほとほと困ります。実は学校の役員を一緒にしているのですが、お願いした仕事を完結したことがないのではと思うほどにはひどいです。持って生まれたものですし、部外者がおかしいから病院いた方がいいよ、などとは口が裂けても言えない問題なのは百も承知しているので言いませんが。ビックリするくらい物事を順序立ててすることができません。なので、お願いしている仕事の最中に終わったらこれお願いなどと言ってしまったら最後。どっちも中途半端になってしまうのです。私以外の役員さんもなんとなくは気付いているようですが、ちょっと抜けている人としか思っていないようです。私はこの病気のことを結構詳しく知っているせいかすぐにそうだと気付いたのですが、周りの人に余計なことを言うつもりもありませんし、ましてや本人はきっと病気だなんて一つも思っていないのだと思います。学校の小さな仕事でこれなのですから普通にパートなどに出るのは難しいように感じました。特に金銭を扱うことは私が事業主だったら怖くて任せることができません。まあ、私個人の勝手な意見なので、批判はご遠慮致しますね。

ADHD - 注意欠如・多動性障害

ADHDとは何のことかご存じでしょうか。日本語では注意欠如・多動性障害と言い、じっとしていることができず、いわゆる落ち着きがないことや、集中力が持続しなかったり気が散りやすい、注意力が散漫といった小さな子供によく見られる現象がある程度の年齢に達してもなお続く特性を持っています。小さな子供では9割近くが多動であったりしますが、年齢とともに徐々に落ち着いてくるものです。一方、ADHDとは発達障害の一種なので親のしつけや本人の努力といったもので治るものではありません。発達障害とは理性を持った行動や言動を司る脳の働きそのものの発達が生まれついて関与するものなので、外見などからはADHDであることが判断しにくく、外部からの理解や援助が受けにくいという傾向があります。

子供は動き回ったり思ったことをすぐに言葉として発したりすることは何ら不思議なことではありません。しかし、年齢が上がるにつれて徐々に分別がつくようになってきます。スーパーや電車の中で走り回ったり、大きな声で騒いだりなどは幼稚園くらいにもなれば徐々に自分からすることはなくなってきます。しかし、ADHDの子供は小学生になった段階でも、衝動性が抑えられないことが多く、気になったことをあまり考えないで発言してしまったり、暴力的であったり、逆に無気力なタイプの子もいます。様々なタイプの症状があるために、ADHDじゃなくても当てはまる部分がある子供も多数います。また、ADHDであったとしても、症状の度合いが違うために見極めが非常に難しく、重要であると言えます。

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